だって暴走族の奴だし…会ったことあるならそっち関係だと考えるのが妥当だと思う。

「そう?」

「もしかして瑠羽ちゃん流星に見惚れてた?」

月夜がバカ丸出しなことを言ってきた。

「うん、そうそう。」

でも…仕方がない…だってあれほどガン見してたのに理由がないんじゃ怪しすぎる…。

←この時流星の顔がほんのり赤かったのは誰も知らない笑

「えぇぇぇぇええ!?!?」

「五月蝿いよ…月夜(黒笑)」

「ご、ごめん!で、でも…見惚れてたって…も、もしかして…すすす好きになったとか?」