月夜がスキップをしながら『瑠羽ちゃん♪瑠羽ちゃん♪』と言っているのを黙らせて…。

それから全員が集まり教室に向かった。

一時間目が始まる頃に教室に行けば問題はない。

この学園はテストで成績を残し、一日授業一回出席すれば何も問題はないのだ。



俺はこの時知らなかった。

瑠羽って女と入れ違いになったことを…

←瑠羽が方向音痴だからです…

そして瑠羽っていう女は俺たち…覇王の光になることを…

待ってろよ…

俺は新しいおもちゃを見つけた子供の気分だった。


流星side終わり