「ご主人様の傍にいるだけで、鼓動が乱れる。高揚に呑まれ体は熱いと言うのに、ご主人様の冷めた視線で鳥肌が立つ。その美しい顔立ちの輝きが眩しく、見ているだけで目眩さえも覚える。ああぁっ、苦しい!犬畜生風情がご主人様にこんな感情を抱くだなんていけないことなのに、あなたの傍にいると私めの全てがかき乱されるようだ!」 「38.2℃か」 ※馬鹿でも風邪を引けるご時世。