「聞いて…明日香。
まず。明日香のせいなんてことは絶対ない。
明日香は私をいつでも、助けてくれた。頼れる親友だよ。
それにもう南雲くんのことはいいの。
私が好きな人に信じてもらえなかったってことは、私が普段からそんなことやってるように見えるからってこと。
私ね…振られる心の痛みより、そっちの痛みの方が大きいよ…。」
うん。ほんと。
「だからね。
決めたの。
高校はこっちの方に戻ってくる。
高校生になるまでにね。南雲くんを見返せるような美人になって、南雲くんに復讐する。」
「復讐?…そんなことしても、晴が傷つかない?」
「大丈夫。明日香がずっと親友でいてくれればそのくらい全然大丈夫なの。」
