まぁ、でも
たまにはいいのかもしれない、こういう感じも。
後で5倍にして返そう(笑)。
「いや、でもさ、恭也モテるし、オンナの扱いなんて慣れてそうじゃん。」
「それとこれとじゃ別だろ。」
俺だって、あいつの前ではポーカーフェイスをキメ込んでいたい。
でも、いざあいつを前にすると
妙に心臓が捕まれたような感覚になって。
ちょっと前までは小学生で、まだ幼そうな顔してた癖に。
中学にあがったら、途端に女の顔も見せるようになって。
「反則なんだよ……」
ふと真美の方を見ると、涼介とクレープをチェンジして食べてたりして。
「畜生…」

