『ブルーベリーチーズケーキにしちゃった♪』 ルンルンの,取り繕ったテンションで席に戻る。 「美味しそう。一口ちょうだい!!」 あたしは,はいっと出来たてのクレープを花梨に渡す。 「おいし〜今度うちこれにしよ−かな。」 花梨はクレープを一口食べて,あたしに差し出した。 それから花梨は,笑顔で家族の話とか部活の話をしていた。 花梨と別れるまで高野先輩の話題が出る事はなかった。 …明日また……高野先輩くるのかな……