【短】SKIP!!

◆OMAKE 4/4㌻◆



「もうすぐで引退かぁ・・・。」


「まだでしょ。」


「なんで?」


「全国までいくからッ!」



そうでした・・・。



亜澄は高校生ナンバーワン。



その亜澄を中心とした凄いチームが



今年は大注目の的なのだ。



「応援来てくれるでしょ?」


「あたりまえだろ。」



俺は外国であろうと応援しに行くから。



「俺のも来てくれんでしょ?」


「無理。」


「えぇッ!!なんでッ!!?」


「嘘。練習があっても行く。」


「亜澄嘘なんてひでぇ~。」


「ホント透哉っておもしろい。」


「亜澄、俺で遊んでる?」



俺の理想の亜澄。



付き合う前は違う印象だった。



もっとクールだって思ってた。



でもいつも本当の亜澄で



亜澄は向き合ってくれる。



亜澄がそうするなら俺だって



いつも本当の俺で向き合うから。



これからも隣にいてね。



「透哉、ありがとね。」



でもたまにはこういう風に



素直になってほしいな。



ツンデレもいいけどさ。