「なに笑ってんの?」 「誰なの、その人。」 やばい! 宇田川、なんてゆったら告白になる… しかも宇田川はショートカットが好み。 私はどう考えてもロングだ。 どうしよう、どうしよう。 動揺したのがわかったのか、とっさに 「もしかしておれ?」 ってゆわれた。 顔が赤くなり、照れてしまった。 つまりバレたわけ。 宇田川とは、何でも相談とか雑談とか話すし 何かあると電話か、家に来たりする。 そんな関係が崩れるのが怖くて、 黙ってしまった。 そしたら…