「あ!!メイクはナチュラルに!!ビューラーでまつ毛あげてパウダーファンデーションに桜色のチークと色付きリップだけでいいからな?」
「もう!!お母さんみたい!!」

その後私達は別れた。

家に帰ってすぐお風呂に入って髪をすぐ完璧に乾かして9時にベッドに入った。

チラッとハンガーに掛かっている明日着ていく服を見た。

「おやすみなさい」

私はそのまま眠りについた。