みなさんこんにちは。

このたびは
『きらきらにっき』をよんでいただいて
ほんとうにありがとうございます。

さて、
このおはなしは「童話(どうわ)」です。

そうなんです、童話なんです。

わたしはあとがきを書くことがすきなので
ほんとうは、
ここで書きたいことが山のようにあります。

ですが、童話のいいところ、というのは
みじかい文で多くを語らず、
多くを語る部分だと思います。

このおはなしが、
そのようなすてきな作品に仕上がっている、
という自信はありません。

しかし、あえて
作品のかいしゃくは、みなさんにまかせ、
わたしは語らないことにしようと思います。


ここまでよんでくださったみなさんには
ほんとうにかんしゃしています。

かんそうなどありましたら、
きかせていただけるとうれしいです。



たいようくんをはじめ、みんなに笑顔があふれるようにとねがいをこめて……

よしづきゆな(芳月結菜)