玲を台の上にのせて呪文をかける。

途中までかけ終えたとき

「テメーらふざけんなっっ!」

「なんでいんの?」

俺はいたって冷静に言った。

「玲を離せ!!」

「それはできない」

離してしまうと、俺のものに・・・