異世界から王子様!?


「離して・・ください・・」

弱々しく言った。

だって、かっこよすぎて

目見れないんだもん!!

彼の瞳は漆黒。

目が合うと、漆黒の瞳に吸い込まれそうで

直視なんて到底できない。

「離してあげるから、そこ座って」

「はい・・」

あたしはソファーに座った。