真琴に会える。 同じ学校。 でも、俺のことを覚えているだろうか。 俺のことを嫌ったりしていないだろうか。 大きくため息をつくと、俺はポケットに入っている生徒手帳のゆびわを見た。 もう小さくて指には入らないけれども。