あなたの願い、叶えましょう【完】

『あら、貴女はあたしを知っているのね?』


「!!」


行き成り声が聞こえたと思えば、私の目の前にいる少女に驚きを隠せなかった。


『貴女が思っている通り、あたしが願いを叶えることの出来るわ』


「じゃ、じゃぁ、あなたが噂の……」


『あら、あたしのことが噂になっているのね。』


「は、はい」


『で、貴女の願いは何かしら?何回も言うけれど、あたしは貴女の願いを叶えることが出来るわ。まぁ、信じるかどうかは貴女次第なのだけど……』


私の、私の願いは──────


「く、クラスの人気者になりたい!美羽ちゃんみたいな、人気者にして!!」