とにかく、新規の患者の診察日に夫とかりんと3人で専門の病院へ行った。 「どういうてんかんの種類なのか、種類がわかればどの薬を使うのかというのを決めるには入院してもらわないといけません」 また入院か。 専門の病院、R病院は家から車で1時間。 主人も頻繁には来れないだろう。 一人で頑張るしかない。 かりんのケイレンを止めてあげなくては! 先のことなど何も頭にはなかった。 ただ、いま、この、かりんの変なケイレンを止めて欲しい! 思いはそれだけだった。