「つーかさ、歩夢ちゃんとこうやって話すのって、久しぶりだよな?」
日野くんが、コンビニ袋から飲みのものを出しながら言った。
「そういえばそうだねっ。中学のときは、結構絡んでたよね」
「そうそう!よくみんなで一緒にいたよな?あ…栗原はあんまりいなかったか(汗)」
!
「私は部活やってたからね〜。歩夢とは、仲良かったけど…放課後は部活だったし」
そうそう。
私はあなたちとは、住む世界が違うんです…(汗)
「陸上部だろ?」
え…
日野くん、私が陸上部ってこと知ってるんだ…
「そうだよー」
少し嬉しくなって、日野くんに笑顔を向ける。
「種目は??」
「短距離とハードル」
さすがに、種目までは知らないか(汗)
「あ〜、っぽいな〜」
「“っぽい”ってなに(汗)?私、短距離とハードル顔?」
「アハハ♪」
私、日野くんと普通に話してる…
しかも、すごく楽しいし……
日野くんが、コンビニ袋から飲みのものを出しながら言った。
「そういえばそうだねっ。中学のときは、結構絡んでたよね」
「そうそう!よくみんなで一緒にいたよな?あ…栗原はあんまりいなかったか(汗)」
!
「私は部活やってたからね〜。歩夢とは、仲良かったけど…放課後は部活だったし」
そうそう。
私はあなたちとは、住む世界が違うんです…(汗)
「陸上部だろ?」
え…
日野くん、私が陸上部ってこと知ってるんだ…
「そうだよー」
少し嬉しくなって、日野くんに笑顔を向ける。
「種目は??」
「短距離とハードル」
さすがに、種目までは知らないか(汗)
「あ〜、っぽいな〜」
「“っぽい”ってなに(汗)?私、短距離とハードル顔?」
「アハハ♪」
私、日野くんと普通に話してる…
しかも、すごく楽しいし……



