土「千栗。」


千「………何?」


土「てめぇは今日から一番隊士だ。巡察もあるからな。」


千・沖「「えっ!!?」」





僕と沖田は互いを見た。


沖「やったぁ!!これからは僕の下に来るんですよ。改めてよろしくお願いしますね!!」


千「僕…………………いや、よろしく。」


僕は、沖田に笑顔を見せた。





この頃から、僕の心にあった孤独と言う名の氷が、溶け始めたのかも知れない一一一一一