沖「ね、千栗ちゃん。そうでしょ?」


沖田が、にこにこしながら僕の顔を覗き込んできた。


千「…………………沖田、サンキュ。」


沖「"さんきゅ"って、何?」


千「何でもねぇ////」





僕が照れて顔を背けると、沖田が僕の頭を撫でてきた。


沖「やっぱり、千栗ちゃんは可愛いです♪」


千「……………うるせぇ。」


僕は、軽く沖田の手を叩いた。