土「千栗、それ本気で言ってんのか!?」


千「だ〜れ〜が〜、こんな冗談を!!!!」


僕が土方に突っ掛かろうとした時、部屋の戸が開いた。





沖「ちょっと、僕達をどれだけお預け状態にしておくのさ。」


土「それはこいつに言え。朝餉をいらんと言うんだ。」


土方が言うと、沖田がこちらを見る。





沖「千栗ちゃん、ちゃんと食べないと倒れるよ?」


千「僕、今まで倒れてなかったから、大丈夫だし。」


沖「でも………」





土「だぁ、もういい加減にしろ!」


一一一一一一一ゴンッ