僕はふらふらと土方に歩み寄ると、再び木刀を降り下ろした。 千「なぁに、悪魔?そんなの居ないよぉ♪」 土「や、やべぇ。こいつ、総司よりたち悪すぎ……………」 土方はこの時、本気で命の危機を感じ取ったらしく、許可をくれた。 土「だぁっ、分かったよ!!次の巡察から行きゃぁ良いだろうが!!」 千「一一一っ本当!!?やったぁぁあ!!!!」 土方から許可が下りた瞬間、僕は土方への攻撃を止めた。 千「巡察、巡察♪ねぇ、土方!!次って、いつ?」 土「3日後。」