Bond〜失せる事ない繋がり〜





沖「ところで、千栗ちゃん?」


千「ちゃん付けは嬉しくないな。」


沖「まぁ、そこは置いといて。」


………無視ですね、はい。





沖「未来から来た証拠は?」


土「……………あ。」


沖「あっれぇ?土方さん、忘れてたんですかぁ??副長ともある人が、忘れちゃうなんて、先が思いやられますね………」


土「るせぇ。」





土方は沖田から目を話すと僕を睨む。


土「………証拠はあるのか?」


千「あるぜ?」





僕は自分の姿を曝け出す。


千「これは、未来の服のジャージだ。」


近「じ、じゃあじ?聞いたことがないな……………」