鈴音の話しは、こんなんだった。 あと少しで千栗の寿命が終わる。 千栗が死ねば、俺達のいる世界に連れてくることができる。 しかし、伸ばすこともできる。 その為には、1人の魂が必要だ。 母「私が、魂を差し出します。」 父「母さん!!?」 母「差し出せば、千栗はまだ生きられるのでしょう?」 鈴「良いのですか?」 母「えぇ。あ、でも幕末にあの子を飛ばしてください。あそこには、良い人達が居ると、祖母から聞いたことがあります。」