Bond〜失せる事ない繋がり〜





僕は静かに刀を収めると、宮部の亡骸に近付き合掌した。


沖田は、その間ずっと黙って見ていた。





ドカドカドカドカ………


一一一一一ガラッ





土「総司、千栗、無事か!!?」


沖「あ、土方さ〜ん♪」





ひらひらと手を降る沖田。


宮部に向かって合掌している僕。


土方にしたら、2人が無事だったことしか分からないだろう。





僕は合掌を終えて顔を上げると、土方がいるのに気付いた。


千「あ、土方。いつからいたの?」


沖「千栗ちゃんが手を合わせてる時に、五月蝿く入ってきたよ?」