沖「怖い?」


千「……………。」


沖「手、震えてる。でも、大丈夫。僕が、皆、斬っちゃうから。」


千「……………え。」





顔をあげると、沖田が微笑んで僕のことを見ていた。


こんな沖田、初めて見た。





千「沖一一一一一一一一一
沖「ぷっ、なんか女の子に言ってる気分になっちゃった♪」





……………。


…………………。


………………………。


……………………………。


…………………………………。





千「はぁぁぁああ!!?」