Bond〜失せる事ない繋がり〜





千「………土方?」


僕が近付いて声をかけると、土方は顔を上げた。





土「なぁ、千栗。」


千「……………何?」


土「誰が、俺らに伝えろと言ったんだ。」


千「え、沖田だけど。」


土「…………………不味いな。」





土方は呟くと、急に走り出した。


千「え、あっ、おい土方!!?」


僕は急いで土方を追い掛けた。





千「おい土方!!何があったってんだよ!!!!」


僕は、叫びながら土方の横に駆け寄った。