沖「千栗ちゃん、貴方には人を斬る覚悟がありますか?」 千「……………え。」 沖「千栗ちゃんは、刀を振るということはどういうことか分かってますか?」 千「人を………斬ること?」 沖「そうです。千栗ちゃんにはその覚悟が出来ていますか?」 覚悟。 それは、今の僕に一番必要な物。 千「僕は、覚悟しないといけない。」 沖「…………………。」 僕は、自分に言い聞かせるように呟く。 千「人を斬る覚悟もそうだけど、それ以上に、この時代で生きる覚悟も必要なんだ。」