お墓に着くと、茜さんが手を振っているのが見えた。 それに…もう一人…… 「…優也?!」 優也まで… ますます話ってなんだろう…… 「奈央ちゃん、来てくれてありがとう」 「いえ…それで、話って…?」 私がそう言うと、茜さんと優也は顔を見合わせて笑った。 「奈央」「奈央ちゃん」 「「誕生日おめでとう!!」」 へ…? 目を点にする私と、相変わらず笑っている二人…