『お、きたな‥多分あれは依頼者だ』


「え‥?」


洞窟の方をみると黒いスーツをきた中年男性が紙をもっていた



『行くか』


「待って、置いたら行こう?」


『‥そーだな』



そして洞窟に紙を置いたのを合図に洞窟の方へ行った


「「誰だ!!」」


「殺し屋狐です、依頼を受けにまいりました」



「「おまえが殺し屋狐‥思っていたより若いな」」




「それはどうも‥」



「「まーいい、俺はコイツを殺してほしい」」


と洞窟に置いていた紙を私の前に差し出した


「どんな人‥‥え‥?」




それは一番見たくない相手だった