すると直輝はあたしの肩に手を廻して引き寄せた。 「あぁ、俺達付き合ってるんだ」 真剣な顔でそう言っていた。 はっきり皆の前で言ってくれたことに嬉しい反面、不安でもあった。 直輝は中学のときからすごいモテていた。 直輝のことを好きな女のコも沢山いた。 だからなんて思われるか、なんて言われるか、不安だった・・・