なんだ、何も無かった… 少し舜也先輩は私を引き留め 何かしらしでかすと 踏んでいたのだか 予想は外れたようだ 「琳!!」 不意に呼ばれ振り返れば ギュウと舜也先輩が 私を抱きしめ 「琳を補給中ww」 と薄く笑い チュッ かすめるように わたしの唇へ そして首筋へと キスを落とし ニンマリと笑って 校舎へ駆けていった 私は一瞬すぎて ボケッとしてしまった 「ハッ!!! やられた……」