裏庭告白



私は驚きで
目を見開いてしまった

「バカ、目ぇ閉じろよ…」

そう言いながら
私の唇は先輩の温もりから
解放された

「だって……
不意打ちだったから…
驚いて………」

先輩は自分の額と私の額を
コツンと合わせた

「素晴らしいぐらい
カワイイ反応してくるねぇ」

「ごめんなさい…」

先輩はパッと
合わせてた額を
離し私の目を見た

「本当だよ、俺が今まで
どれだけ理性崩壊するの
我慢してたことか…」

「スイマセン…」

私は俯いた

「ハイハイ
もう既に諦めてマスから
俺は一生振り回されるんだろうなぁww」

『そう言えば…』

俯いていた私は思い出して
サッと顔を上げた

「先輩、舜也先輩!!」

先輩はうん??と
首を少し傾け
私を見下ろした




「私先輩が好きです!!」