大輔はきっちり5分で割当表を仕上げ、二人は連れ立って会社を出た。
「せっかくですから、どこかで夕飯を食べて行きませんか?」
「そうね……いいわよ」
という事で、二人はイタリアンの店へ入って行った。
「何を食べようかなあ。あ、ワイン飲みませんか?」
「いいけど?」
「ボトルで頼んじゃいましょうか?」
「ボトル? そんなに飲めるの?」
「はい。今夜は飲みたいし、主任も飲むでしょ?」
「それはまあ……」
「じゃ、決まり。まずはサラダですよね……。それとチーズとウインナーと……」
残業した後だというのに元気いっぱいな大輔を見ながら、若いなあと思う加奈子だった。
「あ、そうだ。お家の人に言わなくて大丈夫ですか? 夕飯の事……」
「ああ、そうね。母にメールしなくちゃ」
加奈子はすぐに携帯をバッグから取り出すと、夕飯は要らない主旨の簡単なメールを母親に送った。とその時、ふとある事を加奈子は思い出した。
「せっかくですから、どこかで夕飯を食べて行きませんか?」
「そうね……いいわよ」
という事で、二人はイタリアンの店へ入って行った。
「何を食べようかなあ。あ、ワイン飲みませんか?」
「いいけど?」
「ボトルで頼んじゃいましょうか?」
「ボトル? そんなに飲めるの?」
「はい。今夜は飲みたいし、主任も飲むでしょ?」
「それはまあ……」
「じゃ、決まり。まずはサラダですよね……。それとチーズとウインナーと……」
残業した後だというのに元気いっぱいな大輔を見ながら、若いなあと思う加奈子だった。
「あ、そうだ。お家の人に言わなくて大丈夫ですか? 夕飯の事……」
「ああ、そうね。母にメールしなくちゃ」
加奈子はすぐに携帯をバッグから取り出すと、夕飯は要らない主旨の簡単なメールを母親に送った。とその時、ふとある事を加奈子は思い出した。



