嘘が嘘になるとき





右に居た男は茶髪で、キリッとした目つき、透き通ったような肌、誰がどうみてもイケメンだ。





左に居るもう一人の男は…ばかっぽい?雰囲気がだだもれだが、こちらもイケメン…だ。







「あの~お名前聞いていいですか~?」





二人に歩み寄り名前を聞く女共。






きもちわる……引くわぁ……。







と、思いながらその横を通過しようとしたときに聞こえた。




「俺は~、西城 祐樹(サイジョウユウキ)だよ~♪」





うはっ…思ったとおりの性格のようだな。






「………。」





もう一人は黙っている。なんか、不機嫌じゃないか?あいつ。