陰陽師の巫女

「ユメ?」


…これはまた。


変装グッズ…今度から持ってこようかな。


「ごめんね?私はユメじゃ…八イ!?」


ユメじゃないと言おうと思い、相手の顔を見た瞬間、変な声が出てしまった。


でも…仕方ないよ…。


目の前にいるのは…同じクラスの市倉 君夜くんなんだもん!


な、何で市倉くんが?


ここは私のいた世界と達う世界じゃないの?


考えれば考えるほど、疑問が生まれる。