本当の好きを教えてあげる〜番外編完結〜

「そ、そういえばあいつ、どうしてるのかしらね?さくら、連絡して迎えにきてもらいなさいよ」




「そ、そうですよね」




でも翔くんはあの課長と綺麗な黒髪の女の人と一緒だったんだ。


大丈夫。きっと何か作戦があるんだ。



自分だけで動こうとしているのは許せないけどとりあえず、連絡してみよう。



携帯を取り出し翔くんに掛けてみる。呼び出し音が鳴り響く。



いつまで経っても出ない。
切ろうと思ったそのときだった。