感想ノート

『おとなのこい』 ＴＯＫＯ/著

  • ＴＯＫＯさん、こんにちは

    この作品は、詩ではなくて物語ですね。
    小学校の時から、ずっと一人の人を想い続けるのは、大変でしょうね。
    苦しくて胸が詰まりそうになります。
    私も小学生の時から好きな人とか、憧れの人は居ましたが、恋とか愛に発展する事は想像していませんでした。

    高校も男子校でしたし、私が恋や別れを経験するのは、大学へ入ってからです。
    私が遅すぎたのかも知れませんが・・・

    私だったら小学生の時から想っていてくれたら、そのままゴールインしそうです。

    ただ、この中に登場してくるのは、身近な人でしょうか。
    その辺りが、はっきりと分かりません。

    もともと叶わぬ恋だったのでしょうか・・・

    私も帰って来てほしい「彼女」が居ます。
    しかし絶対不可能な所へ逝ってしまいました。

    桜坂　爽 2008/07/24 16:29

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