いやいや。
そんな、「なぁに?」なんて可愛く微笑
まれても……。
「な、ナンデスカ、コレ…」
「何、って。見てわかるでしょ。水着」
ニッコリと。
律希ちゃんの口から出てきたのは当たり
前の言葉で。
え、でも、待って……。
「まさかこれ……」
「勿論、杏子が着るんだよ?」
……やっぱり?
いやまあ、今の流れからして……そうな
のかなあ、とは思っていたけど……。
でも……!
「律希ちゃん!これ、び、ビキニだよ!
?」
渡されたのは、ピンク色のビキニ。
淡いピンクに、白い大きめのリボンがつ
いてて。
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