ずっと好きだと言えなかった

「俺は地味だけど、どこかブッ飛んでて見てて飽きないヤツ」



な、なんだか個人を特定出来そうなタイプなんだね。
しかも結構濃い女の子だ。
ふむふむ、と頷く。



「―――――まぁアンタみたいなヤツかな」



そう言う千葉君の目は至って真剣。



「へ、へぇ。ブス専なんだね」

「……」



…なにその目。
何だか"気づけよオーラ"が犇々と感じる。
じ、地雷だった?