現在時刻は17:50駅までは、それほど遠くない。 ただ、こんなギリギリになったのは、携帯の充電が切れたせいで、家に帰るまでわからなかったからだ。 俺は、車を飛ばしてやっと着いた。 すると、クラスの女子がやってきた。 女子1「うわー、やっぱいい車。」 女子2「お邪魔しまーす。」 達也「で、何処まで行けばいいかな。」 女1「じゃあ、そこの山の頂上で。」 達也「わかった。」 達也は安全運転で車を進める。