君の笑顔が大好きです。



「そんな、話しかけてもいいのに」

「いや、だって。
かえ、俺のこと避けてただろ?」


本当に、どうしよう。

思い出してしまって。二年前のことを。


なぜか無性に知りたくなって。

――――好きな人とは、どうなったの?って。


「そ、そんなことないよ・・・、避けてなんか」

「ははっ、そんな焦らなくてもいいって」



でも、聞けない。

怖い。聞くのが。


「・・・・・・ごめん」


そう、自分はそんなつもりなくても、あたしは自然に避けていたのかもしれない。

そう思ったあたしは、誤った。