放課後、あたしは玄関で龍斗を待っていた。
う〜…なんか梨夏がお昼に言ってたこと
気になる〜…
「あれ、亜稀じゃん!!」
1人で唸ってたらいきなり誰かが呼んできた
「あ、澄也!…今から部活?」
「おう!そろそろ大会だからなっ!!練習しなきゃ」
澄也は陸上部に入っている
小さい頃から走るのが得意で
走るのが本当に好きらしい
陸上の話になると澄也はすごくキラキラ輝いてる
「そっか!!頑張ってね!!」
「ありがとなっ!それよりお前はなにしてんの?」
「あ、龍斗を待ってんの」
そう言ったら澄也は顔を曇らせた
