保健室の先生はそんな私を見て
「今日だけね★」
とベッドを用意してくれた。
泣き疲れたのかそのまま眠ってしまい
授業終了のチャイムで目が覚めた。
「教室戻りたくないな‥。」
そう思っていたとき保健室のドアが開いた
「奥のベッドで寝てるわよ。
大切にしてあげてね。」
先生がそう言った。
カーテンを開けると希望が立っていた。
「みぅ。ほんとごめん
うざいなんて思ってないから。
でも本当に嫌なんだよ‥。」
希望はいつも喧嘩したら謝ってくる。
その優しさにほっとして
いつも泣かされてしまう。
「もう泣かせたくないなぁ。」
希望がそう言ってぎゅっと抱きしめた。
「こらー。ここは学校よ!」
冗談混じりに言う先生。
「先生ありがとうーっ!」
私達は仲良く教室へ戻った。
