湊とは ずっと 腐れ縁で、何故か 高校も同じになってしまった。 親同士も仲が良く あたしと湊の両親は あたしと湊を結婚させようとしているみたい。 まあ そんなこと 絶対有り得ないんだけど。 「もうっ、湊君に作ってあげなよ〜。好きなんでしょ?」 「ぶっ…!! 何いってんのよ、璃依。好きとか 有り得ないから。ただの腐れ縁だし」 「…へぇ?? そうなんだ?」 「ちょッ、湊っ」 横を見ると湊が壁にもたれかかっていた。