ねぇ、好きだってば。



恭平はもとから女の子たちと仲良くする
類の男の子じゃなかった


でも、私だけは名前を呼び捨てで
呼んでくれてて…それだけでも嬉しかった


よく家にも遊びに行ったし

ごはんも一緒に食べたし

顔をあわせれば軽く声をかけてくれた


“幼なじみ”の壁は越えられてないけど



なんだか『特別』って勝手に思ってたー…