「はや…と?…」




いつもと違う強い力。

怖い顔。






「ガキじゃねーんだ。大人がケリをつける方法くらい、分かるだろ。」




そう言って私の首すじに唇を這わせ、荒々しくブラウスのボタンを外し始めた。





私は…唇が触れた瞬間、一瞬ビクッとしたけど。



その後は、ただジッとしてた…