これは翼からではない… そう直感的に思いながら、ゆっくり携帯を開いた。 やっぱり亮太からだった。 “おやすみ…理夜♪” たった一言…。 さっきまでの悲しい気持ちとか…翼に対しての怖い気持ちを一瞬忘れ… 亮太からの一言メールに自然に微笑んでいた私…。 胸のモヤモヤが少し晴れて…なんでかホッとする…。 だから… 『ありがとう…亮太♪』 と、一言返信した。 亮太のおかげで… 私は眠れぬ夜を過ごすことなく… 穏やかな気持ちで眠りにつくことができた…。