昨日の理夜の言葉に… 嘘はなかったと思う…。 理夜は決して嘘はつかないやつだから…。 平気で嘘なんかつけないんだ…。 部屋を見渡す…。 理夜がここにいたという…痕跡がどこかにないか… 無意識に探していた…。 ベッドの下に…何か光るものが目につく…。 …なんだこれは… 俺はその光るものを手に取った。 それは… 指輪だ…。 何でこんなところに指輪が… あっ…!! そうだ!! 俺の嫉妬のせいだ…。 こんなとこに落としていたんだ…。 っていうか… いいのか…? これは翼さんからの贈り物だろ?