クラブはお約束で、漫画研究部でしたね。
まぁ、ほんとにお約束。
ヲタクばっかり集まって、揃いも揃って、霊感ありありで。
先輩の一人に強烈に霊感が強い、霊能者が居まして。
合宿の時に色々とありました。
「この建物って憑いてるから、いちおう、全員に魔除けしとくねー。」
明るく言い放つ先輩。
で、全員で泊まる一室には結界をみっちりと張ってから、寝ました。
「ねー、ここの怪談話ってどんなの?」
「知らんの? 階段を昇ってくる足音が聞こえるんやって。
で、障子になんや影が映るそうやで。」
そんなら起きて確かめようやないか、という事で徹夜を敢行したわけです。
「あかん。眠い。先に寝るなー?」
「解かったー。おやすみー。」
「あんた眠ないの? がんばるなー。」
次々と寝落ちていく部員をしり目に、わたしの目は冴えわたっていました。
ぜんぜん眠くなどない。
気付けばわたし一人を残して全員が撃沈していました。
そして、聞こえ始めた廊下を渡る足音。
ひた、ひた、
おお、ついに来たか、と障子に目をやるも何も映らず。
足音もいつしか止んで。
おかしいなー? とか思っていると、また足音。
ひた、ひた、
今度こそ、と障子に向き合う。
そんな事を繰り返しているうちに、すっかり朝になっていました。
いやぁ、笑い話ですね。(笑
まぁ、ほんとにお約束。
ヲタクばっかり集まって、揃いも揃って、霊感ありありで。
先輩の一人に強烈に霊感が強い、霊能者が居まして。
合宿の時に色々とありました。
「この建物って憑いてるから、いちおう、全員に魔除けしとくねー。」
明るく言い放つ先輩。
で、全員で泊まる一室には結界をみっちりと張ってから、寝ました。
「ねー、ここの怪談話ってどんなの?」
「知らんの? 階段を昇ってくる足音が聞こえるんやって。
で、障子になんや影が映るそうやで。」
そんなら起きて確かめようやないか、という事で徹夜を敢行したわけです。
「あかん。眠い。先に寝るなー?」
「解かったー。おやすみー。」
「あんた眠ないの? がんばるなー。」
次々と寝落ちていく部員をしり目に、わたしの目は冴えわたっていました。
ぜんぜん眠くなどない。
気付けばわたし一人を残して全員が撃沈していました。
そして、聞こえ始めた廊下を渡る足音。
ひた、ひた、
おお、ついに来たか、と障子に目をやるも何も映らず。
足音もいつしか止んで。
おかしいなー? とか思っていると、また足音。
ひた、ひた、
今度こそ、と障子に向き合う。
そんな事を繰り返しているうちに、すっかり朝になっていました。
いやぁ、笑い話ですね。(笑

