瑠「乃愛、母さんが呼んでたぞ?」


乃「お母さんが? ふぅ~ん、ありがと瑠兄」


お母さんが私を呼ぶの、珍しい。


なにか用事かな?


とにかく一階に降りますか。


乃「じゃあお母さんのところに行ってくるね~」


瑠「あぁ、ほら俺等も行くぞ、雅也立てよ」


雅「……………」


瑠兄にそう言われ無言で立ち上がる雅兄。


あらら…………

まだ痛かったんだね、私の蹴り((笑


いつもなら平気なのに。


あ、そっかぁ、今日はいつもの10倍で蹴ったからかな?((笑


(お、恐ろしや………by作者)


何か言ったかな、作者さん?((黒笑


(あ~何にも言ってません!! by作者)


……………チッ。


さ~てお母さんのところ行くか。


(ガタガタガタガタッ……by作者)