【完】るーむしぇあ。

2人は缶コーヒーを飲みながら、何かを話していた。

その姿はまるで……彼氏と彼女。



ねえ、りっちゃん。
全然いい感じなんかじゃないよ。

私なんかよりずっと木下美波の方がいい感じだもん。



ねえ、どうしてここに彼女がいるの?




「あ、おねえちゃん!!」


「きゃっ!!」


後ろから急にかけられた声に驚いて、私は多分10センチくらい飛んだ。


「おねえちゃんお掃除終わり?」